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2011年8月25日 (木)

サッカーFIFAランキング(男子)

日本のサッカーのニュースでいうと
やはり先日国民栄誉賞を受賞したなでしこジャパンの露出が多いですが、
先日サッカーのFIFAランキング(男子)が発表されました。
2010年の南アフリカワールドカップが始まる頃からずっと首位を維持していた
スペインがとうとうオランダに抜かれました。

発表されました順位はこんな感じです。
1位:オランダ(欧州)
2位:スペイン(欧州)
3位:ドイツ(欧州)
4位:イングランド(欧州)
5位:ウルグアイ(南米)
6位:ブラジル(南米)
7位:イタリア(欧州)
8位:ポルトガル(欧州)
9位:アルゼンチン(南米)
10位:クロアチア(欧州)

上位陣10傑だと欧州7、南米3です。

ちなみに日本は15位(フランス、コートジボワールと同率)タイです。

国の絶対数が違うので欧州の国が多くなるのは当然なのですが、
一昔前では南米、世界での絶対的な王者と思っていたブラジルが6位まで落ち、
古豪のウルグアイ(5位)に抜かれてたり、アルゼンチンも9位まで落ち込んでいます。
欧州は色々な試合が組み込まれてたりするので順位変動が激しいですね。
オランダもうかうかしているとスペインに直ぐ抜き返されちゃいます。


9月に入ると日本代表はワールドカップアジア3次予選が始まりますし、
順位も目まぐるしく変わっていくのではないかと思います。
そんな中で上位をキープ出来れば日本代表の実力を評価しても良いのかなと思ったりもします。

FIFAランキングが全てという訳では無いですが、
日本代表には出来るだけ上位に居て欲しいものです。

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