サッカー日韓戦とボクシング防衛戦

昨晩はなんか久しぶりにＴＶをじっくり見てたような気がします。

サッカーの日韓戦、ボクシング井岡一翔の初防衛戦と続けて観てたからですが。

サッカー日韓戦も終わってみれば３－０の圧勝。
香川の代表復帰戦でどうなる事かと思いましたがノビノビとプレーしてたような気がします。
２得点共に豪快さは無いですが、実に鮮やかでした。

今までは流れの中で点が取れないと言われてましたが
最近は流れの中での得点も多くなってきたと思います。
逆に今までお家芸だったセットプレーからの得点が無かったのが残念かな。

残念だったといえば韓国が早々にメンバーチェンジをしないといけない状況だった事でしょうか。
その為にＤＦの連携がボロボロになったとニュースで伝えているところも有ります。
後半、韓国が完封だけは免れたいと大味な攻撃になってしまった気がします。
再三チャンスも有り、数字の上では０で終わっていますが、
正直やられたと思ったタイミングも有り、相手のミスにも多く助けられていたと思います。

まぁ何にしてもホームで勝ったのが何年ぶりだとか、３点差つけて勝ったのが何十年ぶりだとか
これからは考えなくて済みます(笑)


このままの調子でワールドカップ予選を勝ち抜いてほしいものです。


で、サッカー中継が終わると次がボクシングの中継。
結果はチャンピオンが１２Ｒでの判定勝ちで初防衛達成です。
久しぶりにボクシングの試合を見ましたが、
１Ｒが早く感じる時と遅く感じる時が有るのが不思議です。

ラウンド途中の公開採点では圧倒していましたが、挑戦者側のパンチも凄いので
まともに食らうとひっくり返る恐れもあり、ドキドキしながら見てました。
１２Ｒ終了時点で判定では勝つのは判っていたのでようやくホッとしました(笑)

男子最軽量のミニマム級だからといって見ごたえが無いという事は無かったですね。


ほんとサッカー、ボクシングどちらも勝って良かった良かった。